勉強は”やらせる”ものではない

東京都大田区久が原にある学習塾『創心ゼミ』
実績非公開・成績アップ保証なし・完全口コミ型・体験無制限。
この方針で2018年現在で7年目です。

何も無い状態からのスタート

思えば7年前、急に学習塾の経営者になったわけで右も左もわからない。
そして久が原という地域にも一度も足を踏み入れたことがない。
むしろ全く知らなかったこの土地で急に開業することになったのです。

しかし、開業当初から私の教育に対する想いや塾の方針は決まっていました。
まず真っ先に打ち立てたのが

『塾はブランドで選んではいけない、そこにいる先生で選べ』ということです。

私自身18歳のころから大手学習塾で勤務しており、大手の良さも十分理解したうえでのことです。
確かにブランド力があれば『安心感・信頼感』につながりやすいのは心理的にはよくわかります。

でも、結局『人』だと思うんです。

そして『想い』

私は昔から繊細なところがあって、人の表情が気にし、
有言実行できていない人の態度がとても嫌だと感じる人間でした。

もちろん私も偉そうなことは言えません。
人間ですから忘れてしまったり、楽をしたいと思うことも多々あります。

何故塾を経営するのか

『教育』ってとても崇高な仕事だと思うんです。

鳥のひなが生まれて初めて見るものを親だと認識するように、
子供にとって『世間・常識・考え方・生き方』などを最初に
提供していくことになるのが教育に携わる大人であり親です。

そんな責任重大な仕事をしている、いやさせていただいているという
今のありがたい状況で『実績重視型』の営業手法をとる塾を作りたくなかったのです。

もちろん、大人同士の契約でご入塾をしていただくので『結果』も出していく必要はあります。
しかし目の前にいる子供たちにそこばかりを追求する毎日を送ってほしくはありません。

目的意識』をしっかり持てるようになれば勉強を『手段』としてとらえることができ、
自然に結果が出てくると確信しています。その時にテクニックなどを伝えることも必要でしょう。

私自身がそうでした。
大学中退するまではほとんど勉強なんかしたことありません。
それでも大学に行けるのですからすごいことです💦

今だから言えますが大手で勤めた初年度に英語を担当した際、
私は『三人称単数』という言葉も知りませんでした。
しかし、今は当然ですがどの学校の入試問題も解けるようになり
英語の授業も楽しみながらできるようになりました。

そこで考えてほしいのです。

私の子供のころの学力。
これは世間一般でいうと最低レベルです。
そんな子供に周りの大人はとりあえず

『勉強しなさい』

『宿題をしなさい』

と言います。
そして私が返す言葉は、これも子供の常套句
『いまからやろうと思ってたんだよ!そうやっていわれたからやる気なくしたよ』ですw

では、なぜ学力が底辺だった私が今授業できているのか?

それは勉強が飯を食べていく『手段』になったからです。

しっかり自分の中に勉強する理由を腑に落とさせたのです。

最難関や難関に受かっていく子供たちは、天才型か『目的意識』をしっかり持った子が多いのではないでしょうか?

しかし、大半の子供たちは勉強よりも目先の楽しみを優先させます。

そんなの当然です。

だから、私はそれこそ目先の『点数・偏差値』にこだわった教育をしたくなかったのです。

『点数・偏差値』で親子喧嘩をする。

何とも悲しいことだと私は思います。

子供が初めて『パパ・ママ』と口に出したときの気持ちを思い出してほしいのです。何とも言えない幸せな気持ちだったのではないでしょうか?

それが成長するにつれて、欠点ばかり探すようになり、目先の『点数・偏差値』にこだわっていくようになる。

本来『教育』というのはそこを目指すものではないというのが私の考え方です。

『生き方・考え方』をしっかり学んでいくことが『教育』なのではないでしょうか?

じゃ、塾なんかしなきゃいいじゃんと思われるかもしれません。

いや、『私塾』でなきゃできないこともあるんです。

そして私の想いは『私塾』だけで終わるものでもありません。

私の使命は『子供たちに光を与えること』だと本気で思っています。

最初の記事なので暑っ苦しく書いちゃいましたが、日ごろの奮闘記や小さな発見など楽しく書いていこうと思うので宜しくお願いいたします!(^^)!

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